病院経営の収益改善に悩む

事務長様へ

低予算で患者様の

満足度向上と

入院単価向上を

両立させる方法

導入のハードルも低く、病院の経営状況の改善にお勧めのソリューションです。

  • 入院単価が低下している
  • 入院患者に快適な入院環境を提供できていない。
  • 入院患者のプライバシーの確保に苦慮している
  • 個室の稼働率が悪い

患者の満足度と入院収益の向上を両立する

コ・ルームとは?

療養室の収益性を高める付加価値

間仕切り家具の先にある療養空間「コ・ルーム」

患者さまに少ない負担でよりよい療養環境をご提供するために、

昨今注目されているのが間仕切り家具を設置した療養室です。

間仕切り後の広さ、設備などについて、

厚生労働省が定める一定要件を満たす場合、

多床室のベッ ドに対して差額設定を認めるというものです。(特別療養環境室)

病院側においても大きな建設・設備投資をすることなく収益の健全性を高め、

経営の安定性を図れるだけでなく、患者様には少ない負担でプライバシーを確保し、安心して療養いただける環境を提供します。

4床室の特別療養環境室を

増やし、患者さんのプライベート空間を提供。


快適な入院生活をリーズナブルな価格で提供が可能に
病院、患者様の双方にメリットがあります。

質の高い医療の提供と継続が

病院経営にとって重要ですが、

患者が入院する期間の療養環境も

重要です。

患者は病院を選んでいます。

快適な療養環境室で家族と面談したり、

有意義な時間を患者様に過ごして

頂ける環境が、

他との差別化に繋がります。

人口減少が病院経営を圧迫

2008年をピークに日本の人口は高齢化を伴いながら、

減少を続けています。
人口減少は病院経営をより難しくしているとの声が聞かれます。

地域の他の病院との比較の中で

よりよい環境を提供しながら、
収益確保することの難易度は

年々上がっています。

中でも入院収益は保険診療で

大きな割合を占め、
病床稼働からの収益が

一定の水準を下回ると
一気に赤字経営に陥ってしまうことから、大変重要な課題と言われています。

入院単価の向上がカギ

では、このような環境の下、

どのように病院の収益を

増やしていくべきでしょうか?
解決策の1つとして差額ベッド

(特別療養環境室)によって
入院単価をあげることで収益を

改善する方法があります。

差額ベッドの提供は患者様に

安心感と快適さを提供し、
満足度の向上を図りながら

収益改善を図ることも可能です。

ベッド数を極力減らす

ことなく、
差額ベッドを増やしたい

しかし、

多床室を個室にするだけでは、

病床数を大きく減らすこととなり、

単価は上がっても収益は

減少してしまいます。

また個室はその分の料金を患者様一人から徴収する必要があるため
患者様の経済的負担は重く

満足度の向上も限定的です。

そのため
「病床数はできるだけ減らさない」
「リーズナブルな差額で満足度と収益を確保する」

事が必要です。

この2つの課題を


解決する事ができる設備が

間仕切り家具

です

間仕切り家具を導入すれば、

大きな工事をすることなく
多床室を4床室の差額ベッド


(特別療養環境)室とすることが出来ます。
病床数減少を最小限に留めた上、


個室よりもリーズナブルな価格で
快適な入院環境を提供する事ができるようになります。

導入の流れ

相談フォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください

STEP
1

お打ち合わせでヒアリング・無料相談を行います

STEP
2

お見積り・提案

STEP
3

ご発注(納期確認)

STEP
4

納入・運用開始

STEP
5

差額ベッド設定(特別療養環境室)の条件

1.病室の病床数が4床以下
2.病室の面積が一人あたり6.4平方メートル以上
3.ベッド毎にプライバシーを確保する為の設備(間仕切り等)がある
4.個人用の私物収納設備や照明、小机、椅子の設置などが可能である。
5.各病院の差額ベッド数の割合は総病床数の50%(公立病院は30%)以内

実は差額ベッド代を負担しても個室がいい?

特別療養環境室は全額が

患者様負担となりますが、

約68%の方が差額ベッド代を

負担しても
「個室や少人数部屋」を


希望している

というデータもあります。

※参考:エフピー教育出版 令和3年「サラリーマン世帯生活意識調査」(調査時期平生30年)より

導入シュミレーションと収益化について

シュミレーションの前提

病床数:4床室×24(96床)
30日病床稼働率:80%

→4床室5つを間仕切りベッドを導入し差額ベッド設定とする。


導入費用

約350,000円/台×10台+搬入費用 300,000円3,800,000円


4床室の差額ベッドの平均額は2,600円とする。
※4床室の平均徴収額2,562円「第422回中央社会保険医療協議会・主な選定療養に係る報告状況」より

導入後の収益想定

患者77名(稼働80%)

そのうち差額ベッド希望者70%※とする

=77✕70%=54名

希望者は54名となり差額ベッド20床分の稼働率は100%

※前述アンケートデータ参照

収益シュミレーション

稼働率100%

20床 ✕ 2600円 ✕ 30日 

1,560,000円


稼働率70%

14床 ✕ 2600円 ✕ 30日 

1,092,000円

差額ベッドの稼働率が

70%であったと仮定しても、

導入費用は

4ヶ月~6ヶ月で回収

非常に短期に初期コストを回収し、

以降は純粋な増収となり、

収益を支える施策として
機能させることができます。

導入のハードルも低く、
病院の経営状況の改善に


お勧めのソリューションです。

※導入製品や病室の状況により
導入費用や投資回収期間は


異なります

詳しくは当社アドバイザーに

ご相談ください

間仕切り家具一覧

間仕切り家具 スタンダード

FWM-200W
機能性と収納に優れた間仕切り家具です。ロッカー収納部も大容量。デスク部分も広々と使えます。

間仕切り家具 ラウンドフォルム

FWM-100V
天板の丸みが特徴的な収納に優れた間仕切り家具。ロッカー収納部にはロングコートも掛けれます。天板にはテレビなどを置く事が可能。

間仕切り家具 多収納タイプ

FWM-300V
収納と機能性を備えたシンプルな間仕切り家具。ホワイトボードなど便利な装備もあり、引出しや収納扉など収納も充実しています。

間仕切り家具 ラウンドフォルムキャスター付

FWM-400V
天板の丸みが特徴的な収納に優れた間仕切り家具。スライドテーブル付きで食事やパソコンの使用も可能です。LED照明付で夜間の安全に配慮しています。

間仕切り家具 切り欠きタイプキャスター付

FWM-500V
壁側にメディカルコンソールボックスに合わせた切り欠き加工を施しています。スライドテーブルとカードキー付引出しによりパソコン作業、保管も安心。

間仕切り家具 冷蔵庫タイプ キャスター付

FWM-520V
大きな荷物をおけるよう上部に奥行きのある棚をもうけ、テレビ、冷蔵庫、大型ロッカーも備えた充実した設計の間仕切り家具です。

間仕切り家具スライドタイプ

FWM-600W
スライド式パネルを収納することでベッドやイスの移動が楽にできます。引出しや収納扉など収納豊富。収納部分はチェストやロッカーなどに変更可能。

T字型スライド間仕切り 安定板折り畳みタイプキャスター付

FWM-620W
安定板を開きストッパーをおろすだけの簡単設置。大型ハンドル付きのスライド扉は開閉がスムーズです。

fwm-620mu スライド部全開時

マグネット対応T字型スライド間仕切り 安定版折り畳みタイプキャスター付

FWM-620MU
FWM-620Wをベースにスライドパネルを収納する戸袋上部は磁石がつく特殊加工シートを使用引き戸を設けた間仕切り。

T字型スライド間仕切りキャスター

FWM-690W
シンプルな移動固定型スライド間仕切りです。現場での組立てが必要です。

アルミスライドパーテーション組立式 

FAP-100
木製スライド間仕切りよりも軽くT字型で自立するため設置・組立てが容易。病室や施設など空間をより自由にレイアウト可能

フォールディングパーテーション

FSW-170(3連/4連)
低価格で移動と折り畳みが可能な耐アルコール・耐次亜塩素酸での消毒にも対応した製品です。

スチール製スライド間仕切り 

FSM-100
木製スライド間仕切りより薄く、床、壁、天井に固定する為、設置スペースを有効活用できます。スライド量を決定できます。

スチール製間仕切り 

FSM-200
木製スライド間仕切りより薄く、床、壁、天井に固定する為、設置スペースを有効活用できます。

お客様のご要望に合わせた《自由設計》イメージ図

お客様のご要望に合わせた《自由設計》イメージ図

取り扱い商品

床頭台ロータイプ
商品一覧
床頭台ミドルタイプ
商品一覧
床頭台ハイタイプ
商品一覧
間仕切り・間仕切り家具
商品一覧
チェスト
商品一覧
ロッカー
商品一覧
抗ウイルス加工製品
商品一覧
テーブル&チェアー&ソファー
商品一覧
飛沫防止・衛生管理用品
商品一覧